日本義肢装具学会学術大会の取り組み

義肢装具士になるために学習したいこと

義肢装具士の仕事が、今やリハビリテーションや介護などの分野で、非常に注目されております。
義肢装具士として働くためには、国家試験に合格することが必要となります。
専門的な知識が求められており国家資格なので、そのためには養成施設に通い働くために必要な知識を学習しなければならないのです。
義肢装具士は医療関係の仕事なのですが、工業的な面を持つ特殊な仕事であることを理解しておきましょう。
身体に装着する器具なので、作成にあたっては指先を使いながらのかなり細やかな作業となってきます。

 

身体の変化や成長に伴い、その都度に修正を続けていかなければならないため、患者とのコミニュケーションやアフターケアも求められるのです。
義肢装具士になるためには国家資格の取得は勿論のこと、さらに障害者に対する慈愛と深い理解を持つことが大事です。
リハビリの土台を作ってあげて、患者に喜んでもらえるように、最適な装具を作ってあげることが理想だと思います。
医療としての要素も持ち備えているので、少し変わった角度の視線からのサポートも必要となってくるでしょう。

 

事故や病気を経験した、患者の心のケアもしてあげなければならないということも多く、社会復帰などのたちあがりを応援してあげ、勇気を与える仕事でもあり、義肢装具士はやりがいのある仕事だと云えましょう。
専門の教育機関で学習して、知識や技能以外にも障害者に対する正しい知識を理解してあげるということが大切なのです。

 

毎年のように、日本義肢装具学会による学術大会が開催されております。
第30回である日本義肢装具学会学術大会は岡山で開催されて、医業従事者だけではなく多くの技術者が講演をしたのが共感を得ました。
歩行用ロボットや大腿義足膝継手、短下肢装具足膝手、障害者スポーツなど4分野でそれぞれの発表の場が設けられました。

 

国家資格を必要としますが、まじめに勉強さえすれば合格率は高いので、是非義肢装具士になることをおすすめします。